排水ヘッダ(UR都市機構仕様)

■KSI排水ヘッダ方式とは

「排水たて管」及び「排水ヘッダ」を共用部に設置し、 各器具からの排水横枝管を単独で排水ヘッダに接続することで、 排水横枝管の緩勾配化(1/100)を実現した、KSI住宅対応の排水配管方式をいいます。

■KSI排水ヘッダ方式のメリット

排水立て管を共用部に設置するメリット
  • 水廻りの位置を、上下階に関係なく自由に選ぶことができます。
  • 将来の水廻り変更に対して、フレキシブルに対応できます。
  • 共用部からの点検、清掃、補修が容易にできます。
  • たて管からの排水騒音が軽減できます。
排横枝管の勾配緩和のメリット
  • リフォーム時に、排水器具の設置位置の選択の自由度が増します。
  • 床下の寸法を小さく抑えることができ、天井高を有効に確保できます。
  • 工事精度による勾配のばらつきに対する許容度が軽減できます。
排水ヘッダを用いるメリット
  • 排水器具相互の影響を防ぐことができ、排水性能が安定します。
  • 排水ヘッダに設置された掃除口により、共用部からも清掃できます。
  • 排水器具の増設部分更新などが容易になります。

●JwKT排水ヘッダの特長

  • 1横管に1個の専用掃除口
排水ヘッダを共用部に設置した場合は、 共用部から各器具横枝管の掃除が可能です。 狙いの横枝管内に洗浄ノズルを挿入できます。
  • ごみ詰まりなしの三角ふた
三角ふたによって、 行先止まり部にゴミが詰まるのを防ぎ横枝管排水を円滑に案内します。 また、三角ふたを押し輪に取り換えれば、排水ヘッダの連結が可能です。
  • 水平出しが容易な3点支持脚
底部に設けた3個の支持脚が排水ヘッダを水平に保ち、 配管の勾配だしが容易です。
  • 実績のあるKMタイプの受け口
実績のあるメカニカルフランジ式受け口です。
  • 信頼のエキポシ樹脂コーティング
排水ヘッダ本体の塗装は、排水用特殊継手で実績のあるエキポシ樹脂コーティングを採用。
  • 豊富なバリエーション
排水ヘッダには2DH、3DH、4DH、5DHの4種類8バリエーション (右流れ,左流れ)があり、器具のレイアウトや器具数によって最適な組み合わせを選択できます。
  • 閉止ふた(オプション)
排水ヘッダの排水横枝管接続口は、 住戸プランの変更用に予備口としておく場合や使用しない場合には、閉止ふたが利用できます。
  • 行き先シール(オプション)
排水ヘッダの排水横枝管接続口用に、 「どの排水器具に接続されているのか?」「器具までの距離はどれくらいか?」を示すシールを用意しています。 「洗面器」「洗濯機」「浴槽」「台所用流し」など。排水横枝管を清掃する際の配管状況の目安として有効です。

※排水ヘッダー開発コンソーシアム納入実績※

・汐留H街区超高層 ・東豊中団地
・東神奈川駅前マンション ・勝どき6丁目南棟・北棟
・ダイヤパレス瓢箪山 ・アルファグランデ一之江5番街、浦安、成田
・麻布十番2丁目計画 ・仙台市営新井住宅
2DH 3DH 4DH 5DH
4280個 1600個 6800個 150個
■商品ラインナップ
単体型 連結型
2口型形状 4口型形状
3口型形状 5口型形状
  • 4DHは2DHと2DHを連結したタイプです。 5DHは2DHと3DHを連結したタイプです。出荷時には連結してありません。
  • 三角ふたは、単体型(2DH、3DH)の場合は各本体ごとに1個ずつ、 連結型(4DH、5DH)の場合は、本体2個に対して三角ふた:1個と連結用の押し輪:1個が付きます。
  • 本体の三角ふた取り付け部に雑排水横枝管を直接接続する場合は、 三角ふたの代わりに連結用の押し輪が必要になります。
  • 横枝管の接続部で、使用しない場合は、 閉止ふた(オプション)が必要です。

会社案内

お問い合わせ

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